数学Ⅲ ~無限等比数列が収束する条件~
公開日:
:
最終更新日:2021/06/16
数学Ⅲ
数学Ⅲ、無限等比数列が収束する条件の例題と問題です。
無限等比数列が収束する条件は、公比rがー1<r≦1のときです。
-1<r<1とする人が相当多いので気を付けましょう!
迷った場合は、7つ場合分けして確かめておきましょうね。
あと、分母がプラスかマイナスかわからない場合は、解説動画のように場合分けするか、分母の値を2乗して(2乗するとプラスだから)不等式全体に掛けると解くことができます。
解説動画
スポンサードリンク
関連記事
-
高校数学 解説動画 数学Ⅲ 微分 yの2乗をxで微分
ここでは、陰関数の微分に使う 「yの2乗をxで微分する」ことから説明します。  
-
数学Ⅲ 複素数平面 ~角の大きさと面積~
数学Ⅲ、複素数平面の角の大きさと面積の例題と問題です。 γ-α/β-αを計算し、極形式で表す
-
数学Ⅲ 複素数平面 ~三角形の形状①~
数学Ⅲ、複素数平面の三角形の形状①の例題と問題です。 角の大きさと同じで、γ-α/β-αを求
-
数学Ⅲ 複素数平面 ~三角形の形状②~
数学Ⅲ、複素数平面の三角形の形状②の例題と問題です。 最初にβの2乗で全体を割るのがポイント
-
数学Ⅲ ~数列の収束と発散~
数列の収束、発散に関する例題と問題です。 数字が並んでいる場合は、一般項を求めて、極限を調べま
-
数学Ⅲ ~漸化式の極限② 分数型漸化式~
数学Ⅲ、漸化式の極限の例題と問題です。 今回は、分数型の漸化式を扱います。 ポイントは、
-
数学Ⅲ 複素数平面 ~方程式の表す図形①~
数学Ⅲ、複素数平面の方程式の表す図形①の例題と問題です。 基本は、絶対値2つで垂直二等分線、
-
数学Ⅲ 複素数平面 ~複素数の点の移動② 図形~
数学Ⅲ、複素数平面の点の移動②の例題と問題です。 今回は正三角形になる複素数を求めていきます
-
高校数学 解説動画 数学Ⅲ 微分 導関数の定義
今回から、高校数学のメインテーマである微分について学んでいきます。 数学Ⅱでも使えるので、必要
-
数学Ⅲ 複素数平面 ~方程式の表す図形②~
数学Ⅲ、複素数平面の方程式の表す図形②の例題と問題です。 今回は、両辺2乗して解くタイプの問
- PREV
- 数学Ⅲ ~和で表された数列の極限~
- NEXT
- 数学Ⅲ ~漸化式の極限② 分数型漸化式~